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プロセス

2014年3月22日、静岡で活動するロックバンド「THE WEMMER」ロッキー(当時21歳)が中心となり、静岡に存在するカルチャーを静岡で生活する人、全国の人に知ってもらいたい!という気持ちで、静岡市街の13ヶ所のライブハウス・クラブ・レストランを1枚のチケットで楽むことができる回遊型音楽フェスティバル「FEVER OF SHIZUOKA 2014」を開催。
 
約1200人を動員。無一文で始めたフェス。21歳ながらも自分のバンド活動を通して、見た地元をもっと盛り上げていきたいという気持ちが話題を生み静岡新聞、中日新聞、朝日テレビ、各メディアで「新しい世代の活躍」として大きく取り上げられる。
 
同年12月7日に、「FEVER OF SHIZUOKA STYLISH」を開催。静岡市街の神社、「小梳神社」なども会場に追加され、静岡に住む人々に寄り添うパブリックな音楽フェスに進化した。約2000人もの人々が来場。
 
2016年のFEVER OF SHIZUOKAは静岡県焼津市にあるホテル「テトラリゾート静岡やいづ」を舞台に、出演アーティストが当日まで全てシークレットという、国内でも珍しいスタイルの音楽フェス「FEVER OF SHIZUOKA SECRET HOTEL」を「誰が出ても誰がきても楽しめる」をコンセプトに開催。
 
2017年11月に東京都下北沢のライブハウス2店舗で開催した「COAST 2 COAST」と、静岡両替町に点在する3会場で開催した、「SUPER FREE」は都内に上京して感じた物をそのままFEVER OF SHIZUOKAに当てました。静岡と下北沢を繋ぐ2日間となった。
 
FEVER OF SHIZUOKAの内容は、毎年違う。少し変わったり、大きく変わることがある。
それは主催者ロッキーが常に今生きていいて、1年前はすぐに過去になってしまうから。
今を見て次に何が面白いのか、進化し続けていることで、リアルをダイレクトに体現できるフェスになった。

FEVER OF SHIZUOKA コンセプト

「静岡から世界へ」を合言葉に「静岡で生活する人々」で「創造していく」このマチで暮らす仲間と作るDIYフェス
FEVER OF SHIZUOKAは静岡で活動するアーティスト・団体・企業を応援しています。
イベント発案のきっかけは、アメリカで1年に1度「サウスバイサウスウエスト」という1ヶ月間を通して町(テキサス州オースチン)がお祭り会場になるというフェスがあります。
全世界から約2000組ものアーティストが一挙に集まり、1ヶ月を通して町を盛り上げます。
今では世界の音楽業界、アート業界では世界規模の新人発掘のマーケティングとなっています。
 
このフェスティバルの主宰者は当時20歳前半大学生で自分の住む町オースチンはアメリカの文化の最先端、発祥地であるニューヨークから見てサウスバイサウスウエスト(南南西)ではあるが、都会でも文化の最先端でもない自分たちの町から生まれる文化を世界に発信していきたいという意向から始まったそうです。
 
僕らが目指している考え方も上に同じです。静岡県で生まれたカルチャーを世界へ発信していきたい。
ロッキーは5年前、20歳の時に自身のバンドでアメリカツアーに行きました。
様々な都市を回りました。大きなマチ。小さなマチ。
週末になるとマチは、音楽で包み込まれます。その時の光景が目に焼き付いて離れませんでした。自分の暮らすマチを音楽で静岡をフィーバーさせたいと思いました。
この気持ちだけで、多くのアーティスト・静岡に暮らす様々な人々の力をお借りし、今まで4回に渡り開催、運営をしていくことができました。
 
今回のFEVER OF SHIZUOKAもこの信念を第一に考え「静岡っていいな」と全国の人に感じてもらえる、「静岡ってやっぱりいいとこだな、静岡に住んでいてよかった」と地元に住む人々に感じてもらえるそんな手作りの静岡らしい暖かいフェスティバルを企画していきたいと考えています。

FEVER OF SHIZUOKA2018 テーマ

こんな日が来るのをずっと待っていたんだ。
5回目の開催となる今回のテーマは、ロケーション抜群、静岡の魅力がたっぷり詰まった、「ホテルテトラリゾート静岡やいづ」を舞台に、静岡に暮らす人、全国のミュージックラバー、誰もが気軽に音楽に触れる事ができる野外フェスティバルを目指します。
裏テーマは日本で一番、現場(今小箱で起きている)の匂いがする野外音楽フェスティバルです。
昨年7月からFEVER OF SHIZUOKA発案者、ロッキーは、静岡でアート・パーティー文化に興味を持つ若者が減っていることに危機感を持ち、今都内で注目を集めている下北沢にあるライブハウス「下北沢THREE」の門を叩きました。
カルチャーの発信地【東京】で学び、静岡に持ち帰るためです。
昨年から東京で生活を始め、経験した事を静岡へ、そのままのリアルをアウトプットしたいという思いがあります。
静岡は本当に最高なマチです。海もある、山もある、飯もうまいし、空気も綺麗。男はいいやつばかりで、女の子はみんなかわいらしい。
でもそこに気付いていない人って予想以上に多い気がします。
僕、自身、「静岡が大好きだ!」と言いつつ東京で働き始め、静岡の魅力を再発見した部分がたくさんあります。
FEVER OF SHIZUOKAが、人口流出など静岡が抱える様々な問題にどこまでの影響力があるかはわかりません。
しかし今回のパーティーを通して静岡ってマチのいいところを少しでも発信していきたいと思っています。
 
FEVER OF SHIZUOKAは1日の祭りではありません。僕らの日々の中で、毎日当たり前のように起きて過ぎるパーティーです。
従来のフェスは、1日の祭りにしすぎていると僕は思います。
それはそれでいいけど、インスタントな文化ではなくて、もっとこの街で開催する意味がある、続く、フェスにしたい。
非現実を買うのではなく、現実の為のフェスを買って欲しい。
野外フェスだけど、テレビ画面の人達、レコード会社が大金を使って絶賛売り出し中のアーティストはこのフェスには出演しません。
 
僕が今見ている現場を、最高のロケーションで楽しんでもらいたいです。

何か大きな事を変える力は必ずしも大多数の前で起こるわけではない。1万人とは言いません。1000人、100人、もっと少人数でもいい。1人1人の胸にしっかり届けられる真心こもったイベントを僕たちは企画します。FEVER OF SHIZUOKA 実行委員長 ロッキー(THE WEMMER・下北沢THREE)